90mlで油津吟トニック(ジントニック)が3杯作れます!
焼酎蔵 京屋酒造の挑戦。「なぜ、今、ジンなのか」 伝統を重んじながらも、常に新たな挑戦を続けてきた京屋酒造が、本格芋焼酎を使用した新感覚の“和製ジン”を発売。 日本独自の並行複発酵という伝統的醸造技術と100℃から低温での蒸留という斬新な蒸留技術で、世界でも最大級の蒸留酒市場であるGINに挑戦し、 本格焼酎製造の技の素晴らしさを世界に知って欲しいという強い思いからつくられています。 和と洋の新たなハーモニーで、九州の南端・日南市 油津から世界を目指しています。 使用したボタニカル ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダー、グローブの9種類。 ヨーロッパのジンに想いを馳せ、漆黒のボトルにゆずをイメージさせる「ゆずイエロー」のワックスシールで封をし、京屋酒造の看板商品でもある、「甕雫」と「空と風と大地と」を使い、厳選の9種類のボタニカルを融合させました。 使用したボタニカル商標「油津吟 YUZU GIN」の由来 京屋酒造のテロワール「油津あぶらつ」を「YUZU」と。吟味して創ったという意味の「吟」を「GIN」(日本人は‘ぎん’と読むが、英語圏の人は‘じん’と読むであろう)とし、「油津吟 YUZU GIN」と命名しました。おすすめの飲み方は、オンザロックやジントニック。奥深い香りや炭酸の泡とともに繊細に弾ける香りをぜひお楽しみください。 <カクテルレシピ> ★油津吟トニック (油津吟 30ml、トニックウォーター 適量) 京屋酒造 創業は天保五年(1834年)と言い伝えられ、伝統・伝承を重んじながら焼酎を造ってきました。 焼酎造りとは、自然の恵みを自然の力で人々の生活に活力与えるものを造ることです。 原料にこだわり、大甕にて少量ずつ丹精込めて焼酎を造っております。 甕の持ちます特性と1甕約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法が、外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な醗酵を可能といたしております。 (京屋酒造ホームページより)