KYOTO DISTILLERY KINOBI KYOTO DRY GIN 2016年10月、いよいよその操業を開始した日本初のジン専門蒸留所「京都蒸留所」。 ヘッドディスティラーを務めるのはワールド・ジン・アワードで世界No.1ロンドンドライジンに輝いた「コッツウォルズ ジン」を開発した若き才能、アレックス・デービス氏。 品質の設計開発には日本の蒸留酒業界で豊富な実績とノウハウを持つ、洋酒研究家の大西正巳氏が携わっています。 そのコンセプトはジュニパーベリーの効いたロンドンドライスタイルに、京都をはじめ日本各地で厳選した「和」のエッセンスを加えて生み出すワンランク上のスーパープレミアムクラフトジン。現代の世界的なジンブームのなかでも最高峰となる原酒作りを追究しています。 原料では通常のジンの製造に用いられる雑穀や廃糖蜜のスピリッツではなく、甘い香りと丸みのある口当たりによる贅沢な味わいを求めてお米からつくるライススピリッツを採用。 伏見の名水をベースに、ボタニカルではジュニパー、オリス、レモンといったエレメンツの他に、檜・柚子・玉露・生姜・赤紫蘇・笹の葉・山椒の実・木の芽といったジャパニーズならではのレシピを構成し、世界でも唯一の味わいを生み出しています。 製法においてもグループ分けされた各ボタニカルに浸漬したベースを別々に蒸溜した後にブレンドするという意欲的な「雅」製法を用いています。 またパッケージにおいても「和」を強調した墨色のボトルに、日本で唯一江戸時代から続く唐紙屋を継承するKIRA KARACHO(雲母唐長)が文様監修したデザインを用い、日本の四季を表現しています。 構想の発表から世界中の注目を集めているジャパニーズクラフトジンをみなさまのお手元にお届けします! (以下、メーカー資料より) 京都の山々の神聖な空気のような透明感。瑞々しい柚子のアロマ、そして山椒が竹林に漂う霧のように降り注ぎます。ジュニパーが和のフレーバーにうまく溶け込みフィニッシュにかけてジンジャーのスパイスが顔を出します。 Region(地域) Japan/Kyoto Strength(度数) 45.0%vol. Volume(容量) 700ml