日本ならではの魅力を持った“ジン”をつくりたいという想いから、サントリースピリッツ(株)とビームサントリー社が互いの知見を活かし共同で商品開発を行ったものです。 ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は、日本ならではの6種のボタニカル草根木皮(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)と伝統的なジンの8種※2のボタニカルを使用しています。本商品の発売を通して、ジャパニーズジンの新たな魅力をお客様にお届けします。 【8種のボタニカル】ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール ●中味の特長 日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用しました。商品名の由来にもなっている6種のボタニカルを、それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。伝統的なジンの8種のボタニカルも使用し、日本人の繊細な技術によってバランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを実現しました。 ●パッケージの特長 六角形の瓶に6つのボタニカルのデザインを施すことで中味の特長を表現しています。ラベルは、“日本らしさ”“品質感”を訴求するべく、和紙に墨文字で「六」の文字を描き、金色の六角形のマークを記しました。