300本のみ限定販売 化粧箱付き 地元から北海道のクラフトジン
2019年 ラグビーワールドカップ 札幌開催にて 紅桜蒸溜所スタッフ2名による、試飲販売キャンペーンを札幌ワインショップ、カーヴ・ド・ブリックにて盛大に行いました。 イングランド、オーストラリアのサポーターが大挙して訪れました。 紅桜蒸溜所の品質の高さに皆さま一様に驚いておりました。 ※お問い合わせの多い1922について 上記画面、3本が並んだ右端の1922は、北海道限定販売のため、ネットでの販売は出来ません。 DRCのワインと同じく、実店舗にての対面販売が原則になります。ご了承ください。紅櫻蒸溜所は2018年4月26日に誕生した北海道初のジンの蒸溜所です。 札幌市南区の紅櫻公園内に立地し、春のGWには桜、10月には紅葉の名所として知られ、四季折々の花が見どころです。 紅櫻蒸溜所が製造する「9148」シリーズは、イタリア、バリソン社(Barison)製の400L蒸留器で蒸溜され、札幌市南区の伏流水を割水に使用して1回550本を製造しています。 クラフトジンメーカーとして、紅櫻公園内のさまざまなボタニカル(植物)を使用した地域の香織のするジンを小ロットで多種の商品展開をしております。 ラベルもオーウェルの1984をオマージュした9148のコンセプトに基づき、札幌在住の現代アーティストの端聡氏のデザインとなっています。 また、表ラベルには、右下部に蒸溜日の刻印と中心下部にレシピ番号の刻印があります。 蒸溜責任者 越川明征 Akiyuki Koshikawa 千葉大工学部卒業 大学時代は、 biomassバイオマスの分野を掘り下げて研究。 民間企業において働いたのち、東京でバーテンダーとして修業。 その後、イギリス・ロンドンへ渡航、ヨーロピアンバーテンダースクール卒業後スコットランド・アイラ島に移住。 多くの蒸溜所を巡って蒸溜酒に関する見識を深め、鹿児島の佐多宗二商店でジンの修業をした後、紅櫻蒸溜所の初代蒸溜責任者に就任。 製造場所 札幌市南区澄川389-6 北海道自由ウヰスキー株式会社 蒸溜者 越川明征 9148 (Ninety-one Fourty-eight) 商品名 0210 紅櫻蒸溜所が製造する「9148」シリーズのレシピ番号「0210」です。 レシピ「3892」の開発時に立ち会った紅櫻蒸溜所倶楽部の会員様より、ふきのとうのみを浸漬したものの製品化を希望する声を多くいただきましたので、限定300本で少量生産いたしました。 香り付けにはジュニパーベリーとふきのとうのみをふんだんに使用し、蒸溜をしておりませんで「3892」よりもさらにふきのとうの香りが強く、しっかりとした苦みも感じます。ふきのとうの香りのインパクトを引き出すためにアルコール度数は60%と強めの仕上がりとなっております。 内容量 700ml アルコール度数 60%