フェルディナンズ ザール ドライジン FERDINAND’S SAAR DRY GIN ドイツ・モーゼル地方ザール地区 蒸留後に高級白ワインを添加する、従来に無い手法と エレガントな香味が、2013年夏に発売以来、本国の ドイツに留まらず、欧州中を瞬く間に席巻中! すでに様々なアワードを受賞している話題の クラフトジンが遂に日本上陸! 【フェルディナンズ・ブランドについて】 ドイツワインの銘醸地として知られるモーゼル地方ザール地区の アバディス蒸留所、同地のトップワインメーカーのひとつに数えられる ゲルツ・ツィリケン家、酒商として販売代理を務めるキャプレット・ モンタニュー社の3社で立上げた共同プロジェクト。 【蒸留器】 ドイツ、カール社に特注した銅製自動制御式の最新設備で2回蒸留。 予め蓄積された膨大なデータを元に、適正な方向へと導いてくれる 自慢の蒸留器です。 <POINT 1> 蒸留後に高級白ワインを添加! 添加するワインを生産しているツィリケン・エステートは、モーゼル 河上流ザール地域の最も著名な生産者のひとつ。 ドイツで最も権威のあるワインガイドで、ロバート・パーカー氏著書の ワインガイドよりも影響力があるとされる 『Gault Millau WineGuide』にて 「ワインメーカーオブザイヤー2017」に輝くほどの実力派! ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種による ドイツワイン最高格付(Q.m.P)のシュペトレーゼ(ヴィンテージ は生産ロットにより異なる)が使用されています。 <POINT 2> 自家農園で栽培された果実やハーブを使用! すべて手摘みされた約33種類のボタニカル(フルーツ・ハーブ・スパイス)を使用。 その約7割が地元産で、中には自家農園で栽培された果実やハーブ、 花類も含まれています。 クインス(西洋カリン)、ヴィンヤードピーチ(ワイン畑の桃)、 ラベンダー等がそれに該当します。 <POINT 3> ベーススピリッツにスペルト小麦を使用! ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。 その割合は各50%、25%、25%ずつ。 スペルト小麦は現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の 原種にあたる古代穀物とのこと。