VIDDA TORR GIN 京都蒸留所のオーナー陣でもある「ウイスキーマガジン」の元編集長マーチン・ミラー氏が携わるスピリッツ、リキュール専門の蒸溜所。 “ヴィッダ“は山岳、“トール”は辛口を意味するその名の通り、ジャガイモからつくられたスピリッツを使用し、北欧由来のアンジェリカ、ヘザーフラワーやエルダーフラワーなどのボタニカルをふんだんに使用したドライジン。 特にアンジェリカはスカンジナビアで発見されたハーブで、現地では普段から料理やお菓子作りに使用され親しまれ、ヘザーフラワーは2つあるノルウェーの国花のうちの1つで、このジンにフローラルさを与えています。 また、エルダーフラワーは欧州市場でも注目を浴びている素材でもあり、ジンとの融合は大いに興味深いところです。 (以下、メーカー資料より)香りは針葉樹の森林を彷彿とさせる清々しい爽やかさの中にヘザーの華やかさが寄り沿います。味わいは柔らかな甘みの中にほんのり松のアクセントが加わり、フィニッシュにヘザーハニーの甘みが現れます。まるで日光が降り注ぐ森林の中にいるようなジンです。 Region(地域) Norway Strength(度数) 43.0% vol. Volume(容量) 700ml