季のTEA 京都ドライジンは、 「季の美 京都ドライジン」を構成する6つの エレメントの中で高い関心が寄せられた 「茶」にスポットを当てた限定商品です。 「堀井七茗園」(注1)所有の「奥の山」茶園で栽培した玉露と碾茶(注2)を特別にブレンドした最高級の宇治茶を使用。また、銘酒「月の桂」で知られる増田徳兵衛商店の仕込み水を用いることで、 柔らかくクリーンな味わいを実現しています。 「季のTEA」の世界観を踏襲した グリーン基調のボトルには、1624年(寛永元年)京都に創業し、日本で唯一江戸時代から続く唐紙屋を継承する雲母唐長が、先祖代々の板木の歴史に 新たに加える1枚として特別に「季のTEA」のために彫った板木の文様を用いています。 注1:堀井七茗園は、京都宇治市に明治12年創業の 老舗茶舗です。室町時代に足利将軍(義満)が 指定した七つの茶園、後世宇治七茗園の中で 唯一現存する奥の山茶園を 所有していることで知られています。 注2:碾茶とは、石臼で粉状の抹茶に 碾きあげる前の茶葉の名称です。 アルコール度数 45% 容量 700ml