★京都府 京都蒸留所 ジン★
『季のTEA 京都ドライジン』は京都宇治市にある明治12年創業の老舗茶舗「堀井七茗園」とのコラボレーションで生まれた新しいクラフトジンです。 室町時代に足利将軍が指定した後世宇治七茗園の中で唯一現存する「奥の山」茶園で栽培した玉露と碾茶(てんちゃ)を「季のTEA」のためだけに特別な配合でブレンドし、良質なお茶の深い香りと旨みをじっくりと引き出し蒸溜しました。 香りは茶室を思わせる独特な覆い香、味わいはホワイトチョコレートとシトラスの後にジュニパーが感じられ、最後に温かい緑茶が長く広く続きます。 洋酒の枠を超えた風雅な「和」の味わいをお楽しみください。 ■ 季のTEAに使われているボタニカルグループ ■ 1 「ベース "礎"」 ジュニパーベリー、オリス、檜 2 「シトラス "柑"」 柚子、レモン 3 「ティー "茶"」 緑茶(玉露)季の美 京都蒸留所 京都府 南区 日本初となるクラフトジン専門の蒸留所。 この場所だけに深く根付き受け継がれている、自然、伝統、芸術、歴史は、 『クラフト』な製品を作ることにおいて多くのインスピレーションを与えてくれます。 京都ならではの伏見の名水、柚子、山椒、宇治の緑茶など「和」のボタニカルに加え、 要となるベーススピリッツには、一般的な穀物やとうもろこし由来のものでなく米をブラインドテイスティングによって採用しています。 これらを使用し、唯一無二の味わいのジンが誕生しました。 運営を担うNumber One Drinksは2014 年設立。ウイスキーマガジンの元編集長マーチン・ミラー氏が代表取締役を努めます。 ヘッドディスティラーのアレックス・デービス氏は、イギリスで新進のジン蒸溜所2社で経験を積み、新しいレシピづくりの経験も豊富。 さらに、スコットランドでの蒸溜経験・酒類業界で 20 年を超える経験を持つ元木陽一氏がディスティラーとして着任しています。 「和」を強調した墨色のボトルにスクリーンプリントで施された文様は、日本で唯一江戸時代から続く唐紙屋を継承する "KIRA KARACHO(雲母唐長)"が監修しています。 原料からデザインに至るまで雅の世界を追求した「季の美」。 誰も体験したことのない日本初のスーパープレミアムクラフトジンの世界をお楽しみ下さい。